やっときましたこの時が 劇場の舞台に 公演(イベントですが)に まどかさんが帰ってきました
Chou会の開催がアナウンスされた時の私の喜びと混乱を知る妻は今日のステージを見届けており「よかったね」と喜んでくれました というのも そもそも何をやるの? まどかさん出演できるの? 無理してないのかな? 中途半端な出演になって悔しい思いをするんじゃないのかな もう嬉しい気持ちより心配の方が先走って大渋滞してましたから
ロビーの飾り付け プロフィールパネル グッズ レセプションで配っていたフライヤー
当選通知をいただいても正直不安は消えなかったのですが 握手会でまどかさん御本人とお話しさせていただいてからは今日自分の目で確認をしようと思うことにしていました 発券を済ませ フライヤーをいただいてロビーに行くと大きなプロフィールパネルなどの飾り付けが迎えてくれ いやが応にも気持ちは盛り上がってしまう己のちょろさには呆れました AKB劇場との相性はあまりよろしくなく かなりの割合で立ち見 それも後方ということが多いのですが今回も案の定 まあ ギリ下手の後方に着席させていただきました
多くの方がSNSで触れていらっしゃる通り overtureは使わずランウェイをイメージしたオープニング メンバーが颯爽と登場 まどかさんも涼やかな風をまとうかのように登場 もう凛々しいその姿に目の奥が疼きだしました セットリストやMC企画の詳細はDMM等でぜひ確認していただきたいのでここでは触れずにおきます
まどかさんは時に挑むように そしてはにかむように 無邪気に 表情や仕草を織り交ぜ まだ無理はしていないのでしょうけど長身と恵まれたプロポーションを生かしたダイナミックなパフォーマンスを見せてくれました 何よりステージ上の輝く笑顔は不安や混乱を払拭してくれました AKB劇場の舞台袖は客席側に伸びているのですが下手の袖にまどかさんがきた時には喉が詰まるくらい嬉しかったです リハビリやレッスンの痛みや辛さにたえた まどかさんの日々 その成果を確認できたことに感謝します まどかさん ありがとう でも 決して無理はしないでね そしてお帰りなさい

アンコールも含めてのステージを完走 お見送りに立つまどかさんにお帰りなさいと伝えてきました ステージ上で躍動するメンバー 多彩なセットリストはとても素晴らしいマリアージュのようにメンバーの個性を際立たせていました AKBグループにかつてあったユニット 彼女たちの師匠 指原莉乃さんもその一つ Not Yetの一員でした 久々に”強い”ユニットの誕生を感じさせてくれた時間でした 通常盤のカップリングでMVを作ったりしないのかな できたらデヴューなんて視野に入ってくると嬉しいですね